2012-05-16 第180回国会 参議院 憲法審査会 第5号
局外中立、すなわち、一局に入らない、そういう中立、殊に永世局外中立というものは前世紀の存在でありまして、今日の国際社会においてこれを持ち出すのはアナクロニズムであります、時代錯誤でありますということをおっしゃっていると同時に、ここでは書きませんでしたけれども、二十二年五月三日に、憲法施行記念日に、日本社会党中央理論機関誌では原彪先生は、一生懸命我々は努力した、でも駄目だった、そこで憲法を他日改正したい
局外中立、すなわち、一局に入らない、そういう中立、殊に永世局外中立というものは前世紀の存在でありまして、今日の国際社会においてこれを持ち出すのはアナクロニズムであります、時代錯誤でありますということをおっしゃっていると同時に、ここでは書きませんでしたけれども、二十二年五月三日に、憲法施行記念日に、日本社会党中央理論機関誌では原彪先生は、一生懸命我々は努力した、でも駄目だった、そこで憲法を他日改正したい
それから、社会党の当時の森戸辰男先生とかあるいは原彪先生も当時は、例えば日本社会党中央機関誌の「社会思潮」というところで原先生は、今の憲法は不満である、我々にとっては不満である。
そして、本会議になりましたら、原彪さん、黒田寿男さん、あるいは加藤シヅエさんが社会主義の理念によって非常に活発に発言なさっていらっしゃいます。特に、加藤シヅエさんは、女性の立場から、未亡人、戦争に夫をとられた、亡くなった、一体その未亡人の権利をどうすればいいのかと切々と訴えられ、当時の新聞などでは深い感銘を与えたというふうに書かれております。
教習所では、後の本院副議長原彪先生の御指導を受け、原先生の崇高な御人格と高邁な思想に接しられましたが、このことが久保先生を社会主義の道へ歩ませる一つの契機となったのではないでしょうか。 昭和四年、教習所を終えられると、先生は、水戸駅車掌所を振り出しに、列車乗務や管内各駅の業務に従事され、働く者の苦しみと誇りを味わう中で、強靱な忍耐力と旺盛な責任感を形成されたのであります。
○藤野事務総長 まず、元副議長原彪さんに対する弔詞贈呈の件、議長から御報告がございます。 次に、請願に入ります。請願日程とあわせて、ただいま御決定の緊急上程の分を追加いたしまして、一括議題としてお諮りいたします。全会一致でございます。 次に、閉会中審査に入ります。閉会中審査につきましては、採決が三回に分かれます。
事 務 総 長 藤野 重信君 ————————————— 委員の異動 十二月二十三日 辞任 補欠選任 瓦 力君 綿貫 民輔君 村岡 兼造君 唐沢俊二郎君 同日 辞任 補欠選任 唐沢俊二郎君 村岡 兼造君 綿貫 民輔君 瓦 力君 ————————————— 本日の会議に付した案件 元副議長原彪君逝去
まず、元副議長原彪君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る十七日、元副議長原彪君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 原君に対する弔詞につきましては、お手元に配付いたしてあります特別弔詞を、理事会の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
元本院副議長原彪君は、去る十七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 同君に対する弔詞は、先例により、議長において去る十九日贈呈いたしました。これを朗読いたします。 〔総員起立〕 衆議院は多年憲政のために尽力しさきに本院副議長の重職にあたられた原彪君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます ————◇—————
戦後の本院の構成におきましては、長い戦後の新しい憲法下における二十数年の議会史の中でも、もちろん、社会党に籍を持っておりました名議長の誉れ高い議長の選出もございましたけれども、しかしながら、昭和二十八年の五月の十八日には、堤康次郎議長が選任されると同時に、当時、第二党の社会党からは原彪議員が副議長に選出をされておるのであります。
――――――――――――― 七月二十二日 ベトナム中央歌舞団の日本公演実現に関する請 願外四件(赤松勇君紹介)(第四九号) 同外十七件(岡田春夫君紹介)(第五〇号) 同外五件(原彪君紹介)(第五一号) 同外十三件(黒田壽男君紹介)(第五二号) 同(山口シヅエ君紹介)(第五三号) 同月二十三日 交通事犯者の刑務所設置に関する請願(原健三 郎君外六名紹介)(第一一六号) は本委員会に付託
第五四一五号) 八五六 同(岡崎英城君紹介)(第五四一六号) 八五七 同(田中榮一君紹介)(第五四一七号) 八五八 同外一件(西村英一君紹介)(第五四一 八号) 八五九 同外一件(田中伊三次君紹介)(第五四 四九号) 八六〇 同(田澤吉郎君紹介)(第五四五〇号) 八六一 同(麻生良方君紹介)(第五四七〇号) 八六二 同(藤田義光君外一名紹介)(第五四七 一号) 八六三 同(原彪君紹介
一 民営電信電話局設置に関する請願(田中 伊三次君紹介)(第一二七号) 二 民営団地に集団自動電話設置に関する請 願(田中伊三次君紹介)(第一二八号) 三 電信電話債券引受け廃止に関する請願( 田中伊三次君紹介)(第一二九号) 四 電話の架設促進に関する請願(田中伊三 次君紹介)(第一三〇号) 五 東京都内郵便局舎の増改築に関する請願 (原彪君紹介
四四 同(山本幸一君紹介)(第四九八九号) 四五 同外十九件(岡田春夫君紹介)(第五一 八三号) 四六 同外一件(川俣清音君紹介)(第五一八 四号) 四七 同外一件(黒田壽男君紹介)(第五一八 五号) 四八 同(河野密君紹介)(第五一八六号) 四九 同(戸叶里子君紹介)(第五一八七号) 五〇 同外一件(中村高一君紹介)(第五一八 八号) 五一 同外一件(原彪君紹介
第五八八八号) 東京都豊玉地域の生活環境保持に関する請願 (山口シヅエ君紹介)(第五八八九号) 同(河野密君紹介)(第五九五〇号) 同(田口誠治君紹介)(第五九五一号) 同(神近市子君紹介)(第六〇〇二号) 臨時医療保険審議会の設置反対等に関する請願 外四件(河野密君紹介)(第五八九〇号) 同(重盛寿治君紹介)(第五八九一号) 同外一件(中村高一君紹介)(第五八九二号) 同外一件(原彪君紹介
臨時医療保険審議会の設置反対等に関する請願 外五件(大柴滋夫君紹介)(第五八二八号) 同外二件(神近市子君紹介)(第五八二九号) 同外一件(河野密君紹介)(第五八三〇号) 同外四件(重盛寿治君紹介)(第五八三一号) 同外五件(鈴木茂三郎君紹介)(第五八三二 号) 同外二件(島上善五郎君紹介)(第五八三三 号) 同外四件(中村高一君紹介)(第五八三四号) 同(畑和君紹介)(第五八三五号) 同(原彪君紹介
————————————— 六月二十日 ベトナム中央歌舞団の日本公演実現に関する請 願外二件(赤松勇君紹介)(第五五一六号) 同外五件(岡田春夫君紹介)(第五五一七号) 同外五件(黒田壽男君紹介)(第五五一八号) 同外二件(河野密君紹介)(第五五一九号) 同外三件(鈴木茂三郎君紹介)(第五五二〇 号) 同外三件(戸叶里子君紹介)(第五五二一号) 同外四件(原彪君紹介)(第五五二二号
号) 同(小川半次君紹介)(第五四一四号) 同(大橋武夫君紹介)(第五四一五号) 同(岡崎英城君紹介)(第五四一六号) 同(田中榮一君紹介)(第五四一七号) 同外一件(西村英一君紹介)(第五四一八号) 同外一件(田中伊三次君紹介)(第五四四九 号) 同(田澤吉郎君紹介)(第五四五〇号) 同(麻生良方君紹介)(第五四七〇号) 同(藤田義光君外一名紹介)(第五四七一号) 同(原彪君紹介
――――――――――――― 六月一日 ベトナム中央歌舞団の日本公演実現に関する請 願外十九件(岡田春夫君紹介)(第五一八三号) 同外一件(川俣清音君紹介)(第五一八四号) 同外一件(黒田壽男君紹介)(第五一八五号) 同(河野密君紹介)(第五一八六号) 同(戸叶里子君紹介)(第五一八七号) 同外一件(中村高一君紹介)(第五一八八号) 同外一件(原彪君紹介)(第五一八九号) 同外一件(
中嶋 英夫君 中村 重光君 中村 高一君 永井勝次郎君 成田 知巳君 二宮 武夫君 西宮 弘君 西村 関一君 野口 忠夫君 野原 覺君 野間千代三君 芳賀 貢君 長谷川正三君 長谷川 保君 畑 和君 華山 親義君 原 茂君 原 彪
中井徳次郎君 中嶋 英夫君 中村 重光君 中村 高一君 永井勝次郎君 楢崎弥之助君 成田 知巳君 二宮 武夫君 西宮 弘君 野口 忠夫君 野原 覺君 野間千代三君 芳賀 貢君 長谷川正三君 長谷川 保君 畑 和君 華山 親義君 原 彪
堂森 芳夫君 泊谷 裕夫君 中井徳次郎君 中澤 茂一君 中嶋 英夫君 中村 重光君 中村 高一君 永井勝次郎君 成田 知巳君 西宮 弘君 野原 覺君 野間千代三君 芳賀 貢君 長谷川正三君 畑 和君 華山 親義君 原 茂君 原 彪
委員長 山本 勝市君 理事 上村千一郎君 理事 押谷 富三君 理事 鍛冶 良作君 理事 成田 知巳君 理事 原 彪君 大坪 保雄君 清瀬 一郎君 小島 徹三君 四宮 久吉君 高橋 禎一君 江田 三郎君 鈴木茂三郎君 西尾 末廣君 ————————————————————— 昭和四十一年一月二十六日 山本勝市君委員長辞任